なにわの源蔵事件帳4 絵図面盗難事件 (小学館文庫)のレビュー

なぜ抜粋なのか・・・残念
やっと、やっと、なにわの源蔵シリーズの最終巻が読めると思ってこの本を買ったら・・・本来の最終巻「汚名をそそげ」には6話入っているらしいのに、この本には3話しか載ってないではありませんか!! なぜ!? なぜ!? 徳兵衛さんが大活躍したらしく番付で大関にまでならはったのに、その活躍話も載っていない。残念を通り越してくやしい。
でもわずか3話とはいえ、自分にとって長いこと幻だったものが読めたのはありがたい。なにわの源蔵シリーズのうち以前に出版されたものは見つけるやいなや購入していたが、「汚名をそそげ」だけは手に入らなかった。出版されていることに気付いた時すでに遅く、絶版になっていたのだった・・・。やっと半分だけ出会えた。残りの3話についてはいつかきっと出版される日を信じて待つぞ。
講談社文庫「脱獄囚を追え」からも2話再録され、全部で5話載っています。